社員研修

プレゼンテーション研修

狙い プレゼンテーションは、こちらの意図する方向に相手を導くためのコミュニケーション手段です。商品やサービスを売り込む、自分の方針や考えを理解してもらう、企画案を提示するなど、相手の理解や納得、行動が必要なとき、相手に直接行うものです。内容自体がどんなにすぐれていても、プレゼンテーションに失敗すれば、思うような結果が得られません。その意味で、プレゼンテーションはビジネスの成果に直結するスキルといえます。自身の仕事の価値を高めるために、必要なビジネススキルです。

特長と学びのポイント

  • 効果を高めるための「事前準備」をする

    プレゼンテーションの成功は、事前準備が鍵を握っていると言っても過言ではありません。行き当たりばったりでは、相手の心を動かせたとしても偶然の賜です。何が言いたいのか、目的・対象・場所・時間(3P+T)を充分に考慮する必要があります。
    プレゼンテーションを成功に導く為の「事前準備」を学びます。

  • 話を効果的に「展開」する

    プレゼンテーションでは、相手の理解・納得を得るために、自分の考えを論理的にまとめることが重要です。その際は、相手のことを充分すぎるくらいに考え、相手の心をつかむために焦点を絞ってシナリオを構成します。また、話を効果的に展開する為に重要な事は、意見と論拠を適切に構成し、そこにもう一つ「問い」を加えることです。
    プレゼンテーションを成功に導く「シナリオ構築」を学びます。

  • 相手に効果的に「伝える」

    事前準備・シナリオ構築の次のポイントは「デリバリー」です。近年はプレゼンテーションソフトや環境も充実していますが、デリバリーの基本は「語る」ことです。ビジュアルツールは、重要ではありますが、あくまでも「ツール」です。言葉、言い方、ジェスチャー、そして相手を見る観察力を磨き、相手に伝えることが大切です。
    プレゼンテーションを成功に導くための「デリバリー」を学びます。

実施内容

基本的な研修カリキュラム(例)
 ①プレゼンテーションとは
 ②コミュニケーションの基礎知識(論理と感情・言語と非言語)
 ③プレゼンテーションの成否を分ける「事前準備」
 ④聴衆の納得を左右する「ストーリー構築」
 ⑤五感に訴える「デリバリースキル」

※上記プログラムは一例であり、貴社のご要望に応じてオーダーメイドにて最適なプログラムを構築致します。

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