管理職研修 ~役割認識と目標設定~
管理者が「人材育成」「職場づくり」を自分の仕事・業務と認識し、適切な行動へと繋げる
対象 | 管理職以上 | 狙い | 管理職の意識改革 |
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狙いと主なテーマ
管理職の成長は組織全体としての成長に繋がるといっても過言ではありません。
今後の会社発展及びより良い職場活性化を図る為、まずは「管理者層」への研修を通じて、管理者層の「意識改革」「行動改革」を実現し、組織成長へと繋げます。
主なテーマ
- 会社の発展を考える
- 管理者の立場と役割の理解
特長と学びのポイント
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会社の課題・目的を自分事にする
人生の大半を過ごす会社に活気があり、利益を生み出すことは働く社員にとっても勿論大切なことです。それは管理職自身にとっても、その部下にとっても。
改めて企業の目的や理念を考えることで、どのような組織をつくるのかを真剣にディスカッションを通して考え、形にします。 -
役割を明確にし「人材育成」の必要性を認識する
管理職の仕事は「人を通して成果をあげること」です。しかしプレイングマネージャーが多いことも現実であり、部下に仕事を教える時間がなく、部下が育たない「負のスパイラル」に入っていませんでしょうか。会社として、良い人材が育つ環境を作っていくには、まずは「管理者」に部下育成は大切な役割であることを認識していただくことが必要です。
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具体的な行動目標を作成する
役割を認識した上で実現可能でありかつ具体的な行動計画を作成します。
結果につながらない目標では何も意味がありません。
理論に基づいた行動目標立案により、成果につながる目標をつくりあげます。
実施内容
■会社の発展に向けて
「企業の目的」とは
「企業の目的を達成するためにすべきこと」とは
「働く」とは
「組織で働く」とは
■管理者の立場と役割
自身が考える「理想の管理者像」とは
「管理者の立場と役割」とは
管理者が持たなければならない「ビジネスマインド」とは
「あるべき姿」と「現状」とのギャップの考察
■行動目標の立案
「目標」と「抱負」の違いとは
目標を立てるポイント
行動目標を立てる
※上記研修カリキュラムは一例です。貴社のご要望に応じてカリキュラムをオーダーメイドいたします。