リーダー研修
狙い | 優秀なプレーヤーが必ずしも優秀なチームリーダーになれるという訳ではありません。成果をだせるチームリーダーは、「私は」という主語より「われわれは」という主語を多く使います。チームとしての成果を向上させていくことが、チームリーダーとしての成果となります。成果を出せるチームリーダーになる為のポイントを学びます。 |
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特長と学びのポイント
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周囲が動く「影響力」
リーダーシップは、チームや人に影響を与えて、周囲をリードする能力・技量です。成果・結果という方向を定め、周囲との人間関係に配慮しながらも、時には、厳しい指示命令を与えるなどの「影響力」を発揮しながら、成果・結果へと結びつけなければなりません。また、周囲が自発的に行動する為には、目指すべきゴールへのコミットメントと共に、リーダーとしての魅力ある人間性も求められます。周囲への働きかけ力・影響力におけるポイントを学びます。
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方向を定める
周囲を適切な方向へと導くためには、適切な方向をしっかりと見定めることが重要です。あるべき姿を描き、現状を的確につかみ、いまするべき課題を設定する力が必要です。
リーダーとして持つべき「問題発見力・問題解決力」の向上を図ります。 -
何としてでも成し遂げる
リーダーの姿勢としていかにあるべきか。その姿勢を表す言葉は、「何とかする」に尽きると考えます。目標を定め、現状を見極め、課題を設定し、限られた資源の中で、「何とかする」という姿勢・エネルギーを考察します。
実施内容
基本的な研修カリキュラム(例)
①リーダーシップを理解する
②リーダーシップに関する諸理論を学ぶ
③リーダーとしての「仕事の進め方」を学ぶ
④リーダーとしての「周囲との関わり方」を学ぶ
⑤リーダーとして「私はいかにあるべきか」を考察する
※上記プログラムは一例であり、貴社のご要望に応じてオーダーメイドにて最適なプログラムを構築致します。