組織開発の特長

全従業員の英知を結集して
成果を創出する
全社員経営を実現

KECの組織開発プログラムでは、企業と組織・個人の理念・ビジョンを共有し、目的・目標、行動を一致させることで、個人の能力・モチベーションが最大限発揮される環境を整え、自己革新をし続ける組織を開発し、それにより全従業員の英知を結集して成果を創出する全社員経営が実現されることを支援します。

企業 行動 目的・目標 理念・ビジョン 組織 目的・目標 理念・ビジョン 個人 目的・目標 理念・ビジョン

全社員経営を実現する
アプローチ

プロセス

  1. アセスメント

    独自の組織・人材アセスメントを開発し、組織・人材上の問題点を特定するとともに、ハイパフォーマンスを
    上げている組織・人材のコンピテンシーを特定することで、人材育成や組織開発の方向性を見極めることができます。

  2. プログラム実施

    仕組みの導入や研修等のプログラムを導入します。

  3. 検証

    プログラム事後のアセスメントを行い、効果の検証を行います。

レベル・要素

組織のレベルに応じたアプローチで、チェスター・バーナードの「組織成立の3要素」に働きかけることで組織の活性化を図ります。

共通の目的 協働意思 コミュニケーション 組織
レベル 方法 目的
企業 理念策定・浸透、人事制度 共通目的
部門間 ラーニングフォームUMUの活用 コミュニケーション
部門 チームビルディング 協働意思
対人 CDP、C&C モチベーション
個人 組織 SECIモデル 知識創造

SECIモデル

SECIモデルでは、知識変換モードを4つのフェーズに分けて考え、それらを順序よくスパイラルさせて、個人と組織の間における知識の変容を通じて自己革新を続ける組織を開発します。

暗黙知 暗黙知 共同化 i i 暗黙知 形式知 表出化 i i i i i i g 形式知 形式知 結合化 g g g g 形式知 暗黙知 内面化 o g i i:個人 individual g:集団 group o:組織 organization

引用:野中郁次郎「知識創造企業」

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