概要
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課題・ねらい
相手に寄り添いながらも、自分の意思も伝えられるコミュニケーションの在り方・スキルを知る。
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ご支援内容
3時間×1回 短時間でもわかりやすいコミュニケーションとビジネスマナーを習得
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成果
職員・利用者との心地よいコミュニケーションを実現
課題・ねらい
相手に寄り添いながらも、自分の意思も伝えられるコミュニケーションの在り方・スキルを知る
当初は「ビジネスマナー研修」という形でお問合せを頂戴しました。しかし、お話を進めていく中でビジネスマナーのスキルだけでなく、対人援助職ならではの、他者に奉仕する、自己犠牲するといった風土から自他尊重のコミュニケーションの必要性も感じました。そこで、基本的なビジネスマナーに加えて自他尊重のコミュニケーション(アサーション)の習得も組み合わせたカリキュラムでご提案させて頂きました。また、事前アンケートを通し、実際の職場の事例に基づいたケーススタディも用意しました。各ケースに応じどのようなコミュニケーションを取るか研修中に議論する機会も設けました。
ご支援内容
成果
職員・利用者との心地よいコミュニケーションを実現
3時間の研修でも表現力やコミュニケーションの大切さを理解して頂き、ご自身を振り返るきっかけとなりました。また、若手社員から管理者まで幅広くご参加頂いたことで、コミュニケーションに対する相互理解も図れました。研修終盤には、未来のビジョンについて制約のない理想を膨らまし、共有し合うことで、強い意志を持った目標設定を行って頂きました。
受講者の声
もっと深く知りたいと感じました
正しい言葉遣いの習得を目指します
正しい言葉遣いでどんな時も相手に不快な思いをさせることのたい対応を出来るようになりたいと感じました。また、表現力やコミュニケーションの大切さについてもよくわかりました。
アサーションというのは、初めて知った言葉でした。これから家族・利用者さん・職場の人々との対話の中で、I メッセージを意識していこうと思います。