中堅社員研修
組織のコア人材へと成長するステージ
対象 | 中堅社員 | 狙い | 「自身がなすべきことの探求」と「自身が出来ることの増強」 |
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特長と学びのポイント
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企業が抱える中堅社員層の主な課題
・業務にマンネリ化傾向が見られる
・創意工夫/改善意欲が希薄である
・良好な人間関係を構築できない
・当事者意識に欠ける
・自発的な行動が乏しい
・積極的な発言が少ない -
KEC中堅社員研修の考え方
中堅社員は、組織の「中堅」です。組織の核となる層です。中堅社員の概念は幅が広いですが、間違いなく10年後の会社を動かしているのは彼らです。この時期にどのような経験を得るかによって、その後は大きく違います。
中堅社員の研修で大事な事は、「なすべきこと」をどのように認識するか。また「できること」をいかに増やすかが鍵となります。「なすべきこと」は時間軸を伸ばし、空間軸を拡げる事が求められます。また「できること」は、スキルの強化です。まずは仕事の基盤スキルである「コミュニケーション力」「問題解決力」を強固なものにすることです。また今後進むであろう管理者層の準備段階として、「マネジメント」の基本を学んでおくことが求められます。KECの中堅社員研修では、将来に向けて、「なすべきこと」と「できること」の両面からアプローチし、中堅社員のパワーアップを図ります。
実施内容
■中堅社員研修にて取り扱う主なテーマ
・中堅社員の立場と役割
・コミュニケーション
・キャリア開発
・社会人基礎力の実行
・論理的思考
・モチベーション
・仕事のマネジメント
・チームマネジメント
・報告/連絡/相談
・リーダーシップ
・問題解決力
・人材育成
研修カリキュラム(例):1日目 |
< オリエンテーション > < 中堅社員としての立場と役割 > < チームワーク > < 仕事の進め方 > |
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研修カリキュラム(例):2日目 |
< 後輩指導におけるポイント > < 中堅社員としての「自己コンセプト」の確立 > |