1980年、人口3万人の漁村・深センが中国初の経済特区になった。以来38年、隣接する香港を凌駕する「アジアのシリコンバレー」と呼ばれるまでに成長。世界中から注目を浴び、人類史上最速で発展しつづける深センの全貌を視察し参加者同士で刺激しあうことのできる特別視察ツアーです。
プログラム
本ツアーでは深セン急成長の全貌に迫るとともに、イノベーションを生み出す世界的な企業及び技術を視察、体験、共有することにより今後のビジネスに活きるヒントとネットワークを掴みます。
【本ツアーのポイント】
① 深センを代表するハイテク企業を特別視察!(DJI・BYDなど※詳細は下記のとおり)
② IoT、AIなどの最先端ハイテク技術を現場で体感!(アリババスーパー・無人コンビニなど)
③ 参加者同士のヒューマンリンキング・ビジネスリンキング!(ディスカッション・パーティーなど)
【2022年には2100億円市場に成長予測を持つ“空の産業革命”】
商用ドローンで世界シェアの70%を占める業界最大手のグローバル企業。2018年の企業価値は2.4兆円にのぼり、ドローンによる空撮データが作物の観察・農薬散布、インフラ点検、人命救助などに役立っている。
建設、不動産、農業、警備をはじめ様々な業界に改革をもたらす最先端技術が未来の可能性を広げる。
※視察後ドローン学校にて操縦体験をいたします。
【日常生活に革新をもたらす人間レベルの“AIテクノロジー”】
「世界で最もイノベーティブなスタートアップ」の1つに選出され、アリババの背中を驚くべきスピードで追いかけ急成長のAI企業。創業者はMicrosoft、CEOはGoogle出身のキャリアで人間の視覚と同レベルのAIを開発し、小売店舗等に導入。Amazonが後援・ソフトバンクが約37億投資等注目を浴びている。
※視察後無人コンビニ・スーパー等の視察により、技術の高さを体感いたします。
【世界最大の電池製造企業から新エネルギー車企業へグローバルに成功した“多角化戦略”】
1995年創業からわずか10年で中国一の電池メーカーに上り詰め、2003年から自動車製造を開始し、2017年にはEVの販売台数で世界一になった。連結売上高7,000億円、従業員数22万人を超え“中国版テスラモーター”とも呼ばれる。EVバスを日本へ2025年までに1000台納入計画があり、既に京都府に導入。
※同社開発のモノレール試乗、通常では入れない社員食堂にて昼食をとります。
開催概要
日程 |
2019年11月20日(水)~24日(日) |
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会場 |
中国・深セン |
参加費用 |
お一人様398,000円(2名1室利用の場合) |
定員 |
35名(最少催行25名) |
手続きの流れ |
お申込みフォームにご入力の住所宛に、旅行会社より渡航手続き書類をお送りいたします。 |
※ 詳細カリキュラムはパンフレットをご覧ください。
※ 下のバナーをクリックすると、パンフレットがご覧いただけます。
過去の開催風景
- 2018年シリコンバレー
- 2017年バリ島